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日本にはない中国独特のビジネスアイデアを紹介するとともに、商品を自分で作り、ネットで販売するというプロセスを日記形式で公開します。


by partaker

Partakerの魅力


最近、自分の魅力について
考えている。


自分で考えたのは、すぐに行動に移す実行力である。
なんでも、思いついたら、考える前に、まずやってみる。
そして、試行錯誤の中で、アイデアを生み出していく。


これが自分の魅力だとずっと、思っていた。


しかし、さっき、インプロビックの事務所で、
自分の最大の魅力に気が付いてしまった。


それは、エル書房の竹岡さんから、

「はい、これ日本語に訳しておいて」

って言われて、

翻訳の内容をみると、契約書で非常に難しかった。


しかも、期限は今日まで。


内容は契約書だから、非常に重要だ。


さらに、困ったことに、今、僕はインプロビックで
やることが非常に多い。


その中で、超大事な契約書の翻訳を任された。


頭がいっぱいの中、ふと、こう思いついた。


「あ、俺には、アメリカ人のルームメイトがいる。
じゃ、自分でさらっと訳して、彼に見てもらえば
いいや。」
と。


ここで、思ったのは、自分には、多くの貴重な仲間がいる
ということだ。


こんな忙しい中、仲間がいることで、
時間を大幅に短縮できる、さらに、正確さ
もある。


ここでは、翻訳の手伝いのことを言っているけれども、
自分が困ったときには、多くの仲間がいるということが
今、改めて、再認識した。


他にも、たとえば、

上司のエリック網倉に

「中国の香港でビジネスしたいんだけど、
なんか情報知っている?」

と言われたときに、

正直、何も知らないんだけれど、
香港に200人くらい友達がいるから
彼らに聞いてみるということができる。


普通なら、


「いや~、わからないですね」

というのを、


「ちょっと仲間に聞いてみます」


ということができる。


このようにして、自分ではできないことを
仲間がいることで、できるようになるので
ある。


ここで、上司にこう聞かれて、

「わかりません」

と答えるのと、

「分からないですが、仲間に聞いてみます、
ちょっとまっていてください」

って答えるのはかなり違う。


「分からない」という答えは同じなのだが、
自分は常に多くの貴重な仲間がいるから、
解決策を示すことができる。

これは、上司が非常に喜ぶことだと思う。


最後に、聖書に書かれていた言葉で、
感動した節がある。


それは、

「与えなさい、そうすれば、与えられる」

である。


この言葉は非常に深い。

何か、めぐみを受けたかったら、まず、自分が
他の人にめぐみを与えることである。すると、
のちのち、自分もめぐみをうけることができる。


仲間に助けを求める時に、今までに、その仲間を
助けたことがあれば、その仲間は、自分が困った
ときに助けてくれる。


こうやって、自分がされたいように、仲間に接する
必要があると強く感じた。


これは、仲間だけではなく、ビジネスの交渉でも
そうだと思う。

まず、自分から与えることができるように、
努力しようと思う。



下の写真は、繁華街で果物を販売している様子です。販売している人は
天気が良いので、寝ちゃっているね。笑


Partakerの魅力_b0183063_11394270.jpg






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by partaker | 2009-08-01 11:39 | 日常生活